▼「元気100倶楽部」の前身「新老人の会」とは?


 ▲都倉亮さん出版記念講演会(2012.7.3)
 ▲都倉亮さん出版記念講演会(2012.7.3)

「新老人の会」は財団法人ライフ・プラニング・センターの理事長として「よく生きる」ことを追求してきた日野原重明先生が、シニア世代の新しい生き方を提唱し、この「新老人運動」に賛同する方々の集まりとして、2000年9月に発足しました。(その翌年2001年9月に原寛先生が九州の有志に声をかけ、支部第一号として九州支部を立ち上げました。その後は各県が会員を増やし、各県支部が順次独立して行きました。)

「新老人運動」とは、世界で一番早く長寿国となった日本の高齢者が、世界のモデルとなるべく健やかで生きがいを感じられる生き方をしていただくための具体的な提案活動です。設立当時は、21世紀を目前に急速な人口の高齢化が社会問題化されつつありました。しかし高齢になっても自立して、これまでの人生で培った知恵や経験を社会に還元できる老人はたくさんいらっしゃいます。また、日野原先生はかねてより、半世紀前に国連で定めた「65歳以上を老人」とする捉え方はすでに実態に即しておらず、 老人は75歳以上として、自立して生きる新しい老人の姿を「新老人」と名づけました。

この「新老人運動」の趣旨に賛同する多くの方々の集まりとして「新老人の会」を設立、マスコミにも数多く紹介され全国的な活動に広がりました。「新老人」「新老人の会」という名称は2002年度版「現代用語の基礎知識」に収録され、さらに日野原重明先生は「新しい老人文化の構築に貢献した」として2003年度朝日社会福祉賞を受賞しています。

発足から12年を経た2012年5月、 会員数は約12,000名、地方支部は40ヶ所になりました。現在の会員種別は、75歳以上を「シニア会員」、60歳~75歳未満を「ジュニア会員」、60歳未満を「サポート会員」と世代を超えた運動に拡大していきました。

そして2012年5月、「新老人の会」の更なる発展のためにフェイスブックを代表するソーシャルネットワークサービス(SNS)を活用し、日野原会長の理念のもとに集まった会員たちがネットで繋がることで、新しい展開が始まりました。「SmartSenior(スマートシニア;新しいことに常に前向きに挑戦する”イキイキはつらつシニア”)」という新しいライフスタイルが提案され、日野原先生も自ら「100歳からのフェイスブック」をスタートされました。多くの会員が日野原先生からのメッセージに共鳴し、自らの生き方を積極的に展開して行きました。

 

2017年、105歳で日野原はお亡くなりになりましたが、日野原先生の遺志を引き継ぐ支部・会員がそれぞれ任意団体として活動して行くことなりました。

 

「新老人の会」福岡支部は、会員から活動の継続を望まれた為、原寛先生が2018年4月に「元気100倶楽部」を発足され、日野原先生の教えを胸に活動を続けて行くこととなりました。


▼「元気100倶楽部」の趣旨



▼「元気100倶楽部」の活動



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